横浜ヨガフェスタ2015完全燃焼しました!
今年はスタジオシャンティとして、アロマフランスさんとの共同ブースを出し、
アカデミーエリアでの「呼吸ヨガ」を開催させて頂きました。
横浜ヨガフェスタは5万人規模の大きなイベント、年々大きくなるヨガの祭典です。
以前ロータスエイトに所属していた時は、お握りやクッキーを作り販売担当し
テフテフさんたちとグリーンスムージーを販売したり。
考えてみたらなにかしらかいつも主催側でした!
人混みが苦手で、遊びに行く足が遠のいていましたが、
日本橋のスタジオや、ヨガ養成コースの卒業生たちの活躍の場を広げよう!
そんな思いの中、思い切ってチャレンジ。
結果多くの方達にスタジオを知って頂けたり、
卒業生たちが生き生きと活躍する姿を目の当たりにし、
感無量な気持ちでいっぱいです。
2年前に自然発生した「呼吸ヨガ」は「ヨガ」という言葉を使ってはいるものの、
「ヨガ」という枠に囚われない、「呼吸」そのものにフォーカスしたもの。
ヨガが初めてでも「呼吸の変化」を実感して貰える様に構成しています。
大げさにいうと、入院中ベッドに横たわったままでも出来るのが
「呼吸ヨガ」なんです。
ブースで行ったアーユルヴェーダマッサージは、
上馬場和夫先生が浦田クリニックと合同で開発した
オイルを使わなくて気軽に行えるものでした。
15分という時間の中で、ヘッド、ネック、
ショルダーを緩めるマッサージ。
みなさん心地よく体感して頂けました。
次回はオイルを使ったマッサージも
ご用意したいと思います。
ブースを合同で組んだ「アロマフランス」さんは
クレイの足首パックを提供しており、
私たちと合わせると全身心地よく緩め
リラックス出来る!という具合です ^ ^
万事「ホーリスティック」に捉えたいと思っていますが、
ここでも何気にホーリスティックな施術、
そしてお話ができたかなと思います。
私がブースにいる時間が少なかったので、
次回はもっとしっかりとブースに滞在し、
多くの方達とお話したいと思います!
会いに来てくださったのに、いなかった!!
と残念な思いをさせてしまった皆様、ごめんなさい!
そして春頃からイベント主催の綿本さん、
タイムラインの磯貝さんと、
アイディアの段階で共有させて頂いた、
「おとなの保健室」が大好評でとても嬉しく思っています!
年に一度の「健康診断」もままならなかったり
億劫だったりする方達にむけて、
友達や家族と一緒に楽しく出来る「健康診断」。
それを目指したのがこの「おとなの保健室」です。
きっと来年度も開催されると思います。
みなさんのココロとカラダの健康増進に
より役立つ形を作り上げていきたいと思っています。
メインステージでは、「がんクラス向上委員会」メンバーとして登壇させて頂き、
シャンティで開催中の「乳がんクラス」の目的と実情をお話させて頂きました。
また「第一回アスリートヨガカンファレンス」にも参加させて頂き、
発言もさせて頂きました。
サッカー選手達との交流の中、ヨガはトレーニングよりも
メンテナンスに有効であること、特にメンタルや怪我のケアにも
使えるお話をさせて頂きました。
つらつらと書き連ねさせて頂きましたが、
これからも等身大でヨガ普及活動に邁進していきたいと思っています。
今宿、世田谷スタジオをオープンしましたが、どれも私の分身だと思っています。
スタッフや先生方と一丸となり、スタジオに通ってくださる生徒さんたちが、
心から安心出来る、ほっと出来るスタジオ目指して頑張ります。
さて、明日はオフショット写真集をお送りしますね
最後まで読んでくださりありがとうございました!