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2014.07.10
9/24(水) 国井真波先生 『女性のからだ〜骨盤の全て』

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女性の身体は宇宙に例えられます。
初潮から閉経まで、骨盤は開閉を繰り返し、
それらは宇宙の動きに連動されているとも言われています。

そんな骨盤にまつわる女性のカラダのフシギについて学びましょう。

どんな不調を感じますか?
・生理前後の不調(PMS)
・頭痛、胃痛、腰痛、関節痛、冷え
・気持の浮き沈み、イライラまで。
それらは骨盤の開閉のバランスに原因があることが多々あります。

・子宮や卵巣の疾患、
・更年期障害、
これらはホルモンのバランスを崩すことに一因があったりします。

骨盤は女性のカラダの中心です。
月経、妊娠、出産、閉経、により、
月単位、年単位で女性の骨盤は変化し、
骨盤の変化は女性のカラダや心の変化と繋がっています。

生命を育むという大役を控えている女性にも
大いに参考にして頂ける情報を沢山ご用意します。

自分の骨盤の声に耳を傾け、
骨盤ケアを日常的に行いましょう。

そして「子宮頸癌ワクチン」の最新情報も勉強します。

1.HPVワクチンって?
2.深刻な副反応
3.費用対効果の問題と代替手段
4.有効性の確実性
5.被害実態
6.ワクチンをめぐる利益相反論

日程: 9月24日(水)19:00-21:00
講師: 国井真波
場所: studio SHANTI 201(日本橋)
費用: 5,000円
定員: 20名(最低催行人数2名)

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講師プロフィール

国井真波
早稲田大学第二文学部卒業後、
横浜赤十字看護専門学校で正看護師を取得。
日本赤十字看護大学大学院修士課程で
助産学を学ぶ。
2002年から認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)に所属し、
ベラルーシ共和国で新生児支援プロジェクトに関わる。
2006年から同団体のイラク支援に関わり、主に母子保健を担当している。
2010年よりJCFの理事を務める。
2014年は2月と6月にイラクに渡航。
シリア難民妊産婦支援に関わり、難民キャンプで妊産婦を対象に、
家族計画のセミナーを複数回開催。
「妊娠期と産後の過ごし方」の冊子を作成・配布し、妊産婦に情報提供を行った。
また同難民キャンプで、10代の女性を対象とした月経周期とPMSのセミナーも複数回開催。
現在、老人保健施設の看護師、そして福祉専門学校の講師を務めるかたわら、
関東を中心に講演会を行っている。
2011年3月の原発事故以降、幼稚園、マクロビオティック料理教室、
NPO法人主催のフォーラム、美術館、カフェ等から依頼を受けている。

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