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2016.12.02
終了 第7期シニアヨガ指導者養成講座

第7期シニアヨガ指導者養成講

日本は少子高齢化が顕著で、65歳以上人口の割合は23.0%(平成22年)
から36.1%(平成52年)に大きく増加します。
<国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別
将来推計人口(平成25年3月推計)」より>

シニア世代が健康で長寿を全うする。
ご本人も家族も願うこと。
不意な怪我を防ぐためにヨガができること。
投薬に頼りすぎず、治療にも前向きな気持ちになれること。

ストレッチ的ヨガの動きと心地よい呼吸法
これがシニアにとって必要なヨガです。

無理なくヨガを日常生活に取入れる習慣を作ること。
そんなヨガの普及、シニア世代のQOL(生活に対する幸福感)
を高めることが求められる時代です。

シニア世代に無理なくチャレンジして貰えるヨガについて学びましょう。

目的:シニア世代の心とからだを知り、
ヨガというツールを使い、QOL向上を目指します。
マットを使う、椅子に座る、ベッドに横たわる、
それぞれの状況に合わせて出来ることを学びます。

色々なレベルの方が混ざった状況の対処法。
アシスタント、ヘルパーさんの必要性。
ケースに合わせて自在に対応出来る柔軟性
アイディアの引き出しを増やしつつ、
自身の意識を柔軟にします。

受講対象
既にヨガを指導している方で対象をシニア層に広げたい方
シニア世代と接する業務に従事する方
シニア世代のご家族にヨガを教えたい方
ヨガ練習者、ヨガ指導者にお薦めしますが、
それ以外の方にも十分活用出来る内容です。
(不安の有る方はご相談下さい)

地方自治体主催のシニア向けヨガ、
ケアホームでの出張ヨガで、70-90代に
ヨガ指導して来た平賀恭子先生が
豊富な体験をもとに指導します。

【講座概要】
・シニアの定義
・シニア世代のQOL(Quality of Life)
・シニアの病気や怪我を理解する
・身体能力のレベルを知る
・気持ちのレベルを知る
・グループレッスン内でのレベルの差を考慮する
・ヨガがシニアの日常生活に活かせること
・身体的目標、目的に有ったヨガとは
・場所、シチュエーションにより出来ること
(椅子、マットやバスタオル、又はベッド上)
・ポーズの入り方、出方
・クラス内での怪我を防ぐ為に気をつけること
・プライベートクラスで出来るマッサージ
(ヘッド、ネック、ショルダー、オイルを用いて、オイル無しで)
・ティーチングの実践
(対象となる人達、世代等を考慮して実際のクラスを考える
実際にデモクラスを行って頂きます)

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日時:2016年12月24日(土) 10:00-17:00(昼休み1時間)
場所:studio SHANTI 201(東京日本橋)
受講料:21,600 円(消費税込,テキスト,修了書発行)
定員:12名(最低催行人数4名)
講師:平賀恭子(studio SHANTI 代表)
対象:ヨガ未体験の方からヨガインストラクター、
医療関係者、セラピストまで
どなたにもご参加頂きたいと思います。
持ち物:動きやすい服装、筆記用具等

*卒業生向けの定期開催フォローアップ講座がございます。
フォローアップ講座では最新の情報をどんどんお伝え致します。
横の繋がり、卒業生同士の繋がりを大切にします。

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